消費者金融 所得証明書不要

 更新日:2015/03/01

所得証明書不要ではないが消費者金融のカードローンこそ注目

"銀行のカードローンは、所得証明書不要です。理由は、年収を確認する義務がないからです。 貸金業法には、年収の3分の1を超える借入を禁止する総量規制があります。そのため、消費者金融は年収を確認しなければならず、従って、所得証明書が必要となるのです。 しかし、銀行の場合、貸金業法ではなく銀行法によって規定されています。銀行法には総量規制がありませんから、所得証明書不要なわけです。そして、銀行のカードローンならば、年収の3分の1を超える借入も可能です。

しかし、注目すべきなのは銀行ではなく、消費者金融のカードローンです。なぜ、注目すべきなのかというと、銀行の総量規制に関するメリットは、あくまでもメリットがある可能性があるということだからです。事実、銀行であっても多くの場合、高額な利用限度額を希望すれば所得証明書が必要となります。また、年収の3分の1を超える借入も、実際には困難です。法律で規制されていなくても、年収の3分の1を超える貸付は銀行にとって大きなリスクです。しかも、銀行は審査が厳しい傾向にあります。ですから、年収の3分の1を超えるどころか、それよりも大幅に低い額での契約になってしまうことがあるのです。

その点、消費者金融は銀行よりも審査が甘い傾向にあります。ですから、年収の3分の1という上限はあるものの、実際の契約は銀行よりも高額になる可能性が大いにあるのです。